
先日、TVドラマ「こもりびと」を観ました。
内容は、余命わずかな親と、
ひきこもりの成人した子供の話。
8050問題が深刻になりつつある今の時代、
親子関係が問われるドラマでした。
お互いに愛がないわけじゃない。
でも、本当は歩み寄りたい気持ちはあってもすれ違い、
リアルかつ微妙なエンディングでドラマは終わりました。
今の時代、8050でなくても、
子育てで悩んでいる人は多いことでしょう。
厳しくしたら付いていけない子もいるし、
かといって、過保護にしらた骨抜きにさせてしまう…。
けれども、
親が元気なうちに子供にしてあげた方がいいのは、
次の3つだと私は思います。
・子供の生活習慣を整えてあげること
・子供の個性を見極めて潜在能力を引き出すサポートをすること
・いろんな体験をとおして、その可能性と限界を知り、
この世の中で生きるための最低限の条件を子供に気づかせてあげること
なぜなら、それができてはじめて子供は自立して、
個性をプラスに活かせる居場所を見つけ、
誰かと支え合いながら共存できるようになると思うからです。
悲しいけれど、親はいつまでも子供のそばにいてあげられないのが現実…。
だからこそ、手遅れになる前にしてあげられることをしましょう☆
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